感想:アニメ「ガラスの仮面ですが」第2話「OL1 亜弓の下着と苦悩」(2013年4月14日(日)放送)


 アニメ「ガラスの仮面ですが」(全17話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TV版 ガラスの仮面ですが
http://garasunokamendesuga.ponycanyon.co.jp/tv/

 BSデジタル放送・TwellVでの視聴です(放映:毎週日曜 21:54〜22:00)。

第2話 OL1 亜弓の下着と苦悩


■あらすじ

 ガラス商事・営業二課。OL亜弓はア○ゾン的なところでランジェリーを買って会社で受け取っていたが、前々からランジェリーのタグをどうとっていいのか解らず苦悩していた。同僚のマヤはそれを見て、無造作にびりびり引き剥がそうとして失敗し「てへっ」とごまかす。コネ入社の紫織は紫のバラ柄のランジェリーを見て「紫のバラは嫌い」とかぶつぶついいながらランジェリーを細切れにする。そこにマヤが戻ってきて、亜弓にお詫びにクマさんパンツを渡すが、さらに課長の真澄が現われ、「クマさんはいかがな物か」とたしなめておしまい。


■感想

 ガラかめギャグの定番の「キャラが目を真っ白にして驚愕するシーン」を適度に挟み込んでまーまーの出来。3分だからこの程度のしょーもなアニメでも許せます。あと、わりと最近の設定である紫織さんネタ(紫のバラ嫌い)を突っ込んでくるとはなかなか。キャラ紹介が「コネ入社」というのもうんうんって感じ。