発売日：2013年5月9日（毎月9日発売）
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進撃の巨人 諫山創
巨人エレンは超巨大巨人のボディプレス的攻撃に負けて、人間エレンは巨人二人の正体に連れて行かれてしまいました。で、仲間たちは後を追います。
…、掲載位置が「じょしらく」の直前、ってこれ何ですか？ 人気がない、という可能性はゼロなので、「原稿がムチャクチャ遅れた」とかいうような理由じゃないかなぁと思われるのですが…
１話目「猫娘が誕生日なので友達に祝って欲しいのですがなんとなく言い出せなくて…」、２話目「例のアイドルさんは趣味の漫画のため部長に水着とか着せてエロいポーズをとらせまくります」の二本です。
安定して面白いですわ。
あれから１０年経ちました。早季は人間社会のそれなりの大物になっています。で、瞬と結婚するみたいなほのぼの展開なのですが、ところが突然バケネズミが人間に襲い掛かってきました。
センターカラー。で、いきなり早季の夢という設定で、１０代のころの女の子たちが三人でレズリまくるシーンが延々続きます。凄い読者アピールっぷり。原作とかアニメってこんなにエロシーン尽くしなのか知りたいですわ。
新連載。コメディ。渡辺竜王の奥さんの立場で旦那さんの奇行（？）をネタにしたお笑い。なかなかいけます。
王女様は本当に故郷が壊滅したのかどうか確かめに、例のまん丸な姿で宇宙へと去りました。そしてそれから１０年経ちました。
…、うぉぉぉい！ 宇宙人が主人公の恋愛を助けてくれる漫画じゃなかったの？ あまりの流れに言葉もない…、ちなみに今回まだ終わらず次回最終回。
魔法使いさんのお姉さんが訪ねてきました。で「あんた最近魔法使ってなくない？ 練習しないと」とか言い出しました。
ホント魔法使ってないなこの漫画。もう主人公が魔法使いだなんて忘れかけてましたよ。でも「日常漫画」として面白いからＯＫですけど。
楽屋で「エンディングノート」（遺書的なものでこんな風に死にたいと記すもの）が見つかりましたが、読んでみたら「遺書」ではなく「某海賊的な人たちが宝を探す漫画」の「結末（エンディング）」を書いた構想ノートだと判明します。つまりこれは、連載初回に「ラストはこうしよう」と決めておく「初回文書」（死海文書じゃなく）だったのです。
今回の面白さは文章では伝え辛い…
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