感想:アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」第7話「俺が後輩と恋人同士になるわけがない」


 アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」(TV放送 全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」アニメ公式サイト
http://www.oreimo-anime.com/

■第一期
http://www.oreimo-anime.com/1st/index.html

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第7話 俺が後輩と恋人同士になるわけがない


■あらすじ

 京介は黒猫に告白されるが、おたおたして即答できず、翌日まで返事は待ってもらうことにした。帰宅すると京介は桐乃から、女の子に告白されたときは真剣に検討しろ、とまるで黒猫の事を知っているようなことを言われる。翌日の高坂家でのイベントの打ち上げパーティーの後、恭介は告白を受け入れ、二人はめでたく恋人同士になった。

 翌日(多分日曜)、京介は遊びに来た御鏡を引きつれ部室に出かけ、黒猫と落ち合う。色々有って恭介は部長たちに黒猫と付き合うようになったことを打ち明けるが、部長たちは今まで付き合っていなかったことの方に驚く。恋人になって舞い上がった黒猫は、前夜一晩かけて今後京介とやりたいことをびっしりノートに書き付けていた。恭介は黒猫の希望でまずノートの最初の項目の「デート」に出かけることを決めた。


■感想

 学校の生徒がみんな知っている公認の恋人ってどんなんや。あと次回は、桐乃が小姑的に黒猫を攻撃してくる修羅場しか思いつかないのですが…