感想:アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」第8話「俺が後輩とひと夏の思い出を作るわけがない」


 アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」(全16話(TV放送13話+その他3話))の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」アニメ公式サイト
http://www.oreimo-anime.com/

■第一期
http://www.oreimo-anime.com/1st/index.html

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第8話 俺が後輩とひと夏の思い出を作るわけがない


■あらすじ

 黒猫は京介との初デートでいきなり痛々しい服と設定(黒猫が天使に転じて『神猫』になった云々)を披露し京介を引かせるが、デートそのものは順調に終わる。黒猫の予定帳「ディスティニーノート」の最後には京介と桐乃が仲良く過ごす絵が描かれており、それが黒猫が最終的に目指すものだという。以後、二人は黒猫のノートの予定に従い、互いの家の訪問やお祭りデートなどをこなしていく。しかし、ノートの次の予定には「京介と別れる」と書かれていた。


■感想

 んー? 冒頭の傷だらけの京介の意味が解らん。解説が入るのかと思ったらそのまま流すし。

 今回はベタな恋愛物の展開のオンパレードで、手を繋がれて鼻血を吹く黒猫とか、五更家の妹たちの冷やかし攻勢とか、かなり笑わせてもらいましたが、ラストの衝撃の急展開ってそこまで一昔前のエ○ゲー的な話にしなくても。


★おまけ

 エンディングを聞く限り、花澤香菜さんはあまり歌は上手くないようです。