感想:アニメ「ガラスの仮面ですがZ」第7話「友達はボール」(2013年6月9日(日)放送)


 アニメ「ガラスの仮面ですがZ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TV版 ガラスの仮面ですが
http://garasunokamendesuga.ponycanyon.co.jp/tv/

 BSデジタル放送・TwellVでの視聴です(放映:毎週日曜 21:54〜22:00)。

第7話 友達はボール


■あらすじ

 サッカー編。「オンディーヌ大都芸能」対「ツキカゲFC」の一戦。オンディーヌの亜弓は全試合でハットトリックを達成してきたエースだったが、対戦相手・ツキカゲFCにはマヤ一人しか選手がいないのを見て驚愕する。試合が始まると、マヤはドリブルの演技をしつつゴール前に突進すると、さらに演技でシュートを決め、それで点が入ってしまう。まともに戦ってはマヤに勝てないと悟った亜弓は、自分も見えないボールの演技に参加し、マヤと見えないボールの取り合いを延々と続けるのだった。


■感想

 「ボールが見える」とかは、例の「小鳥が見える演技」のパロだと思いますが、久々にちょっと笑った。


[注1]番組中にはサブタイトルは出てこないのですが、公式サイトにはきっちり記載してあるので正式なものだと判断して書いております。

[注2]第一期(笑)を4/7〜4/21の3回放送しているので「ガラスの仮面云々」というギャグアニメは上記話数+3回放送しております。念のため。