感想:アニメ「ガラスの仮面ですがZ」第10話「ヘレン・ケラーZ」(2013年6月30日(日)放送)


 アニメ「ガラスの仮面ですがZ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TV版 ガラスの仮面ですが
http://garasunokamendesuga.ponycanyon.co.jp/tv/

 BSデジタル放送・TwellVでの視聴です(放映:毎週日曜 21:54〜22:00)。

第10話 ヘレン・ケラー


■あらすじ

 原作の、ヘレン・ケラー物の舞台「奇跡の人」でマヤと亜弓がダブルキャストする話から。

 亜弓の母・詩子が演じるサリバンが、亜弓の演じるヘレンを厳しくしつけるシーンの練習中。わがまま勝手に暴れるヘレンに、サリバンはついに無数の素早いパンチを叩き込み、ヘレンを部屋の端まで吹き飛ばす。しかし、すぐさま起き上がったヘレンは口からビームを発し、逆にサリバンを壁を突き破って空中に吹き飛ばし、さらに自らも宙に舞い上がる。両者は空中ですさまじい戦いを始めるが、その様をマヤがスカウター的な機械をつけながら見守っていた。そしてダブルKOで地面に倒れるヘレンとサリバン。最後にへレンが廃墟の中で「ワーター」とつぶやいて〆。


■感想

 最初は原作ままなのに、途中から妙な流れになって、最後には超人バトルを繰り広げる親子に吹いた。あとエンディング曲が変わりました。このタイミングで?


[注1]番組中にはサブタイトルは出てこないのですが、公式サイトにはきっちり記載してあるので正式なものだと判断して書いております。

[注2]第一期(笑)を4/7〜4/21の3回放送しているので「ガラスの仮面云々」というギャグアニメは上記話数+3回放送しております。念のため。合計で全17話予定です。