感想:アニメ「有頂天家族」第3話「薬師坊の奥座敷」


 アニメ「有頂天家族」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「有頂天家族」公式サイト
http://uchoten-anime.com/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第3話 『第三話 薬師坊の奥座敷』


■あらすじ

 タヌキたちは「五山の送り火」の時期に、空を飛ぶ「納涼船」で大騒ぎをするのが習わしだった。ところが下鴨家は自前の船が無くなっており(経緯不明)、今年矢一郎が代わりに手配した船もトラブルで使えなくなってしまう。矢三郎は母と兄に頼まれて船を用意することになり、赤玉先生を訪ねる。先生が持っている空飛ぶ「奥座敷」を借りようとしたのだが、先生は奥座敷を弁天に譲ってしまっていた。矢三郎は弁天と直談判し、なんとか奥座敷を借りることに成功する。


■感想

 相変わらず見ていてうつらうつらするような、こうゆったりしたペースのお話で、これはこれで良い感じですが…、ブルーレイとか売れそうに無いなぁと人事ながら心配です。