アニメ「犬とハサミは使いよう」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■TVアニメ「犬とハサミは使いよう」
http://inuhasa.jp/
第6話 『第六話 雨降って犬固まる』
■あらすじ
和人は生前贔屓にしていた「本田書店」に犬になっても通っていたが、ある日店頭で長女の桜と次女の弥生の喧嘩に出くわす。弥生の言葉を聞くに、どうやら本田書店は経営が危ないらしい。和人は家出しつつ本屋の宣伝をする弥生に付き合わされるが、なんだかんだで本田書店が潰れそうというのは弥生の勘違いとわかりめでたしめでたし。
■感想
なんつーか。ハサミを振り回す女王様系文豪がヒロインなのに、お話はふつーに「良い話」だという…、キャラ設定と、展開される物語が、なんかかみ合ってなくないですかね。もっとエキセントリックな話を予想していたのですが…