アニメ「京騒戯画」(全13話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
BS朝日での視聴です。
第７話 『＃０５．５ 京都実録篇』
■内容
＞声優たちが京騒戯画のモデルとなった京都を案内し、本作のモチーフやエピソードが詳しく紹介される 番外編。
＞鞍馬・ショーコ・伏見が住む鞍馬寺や、心象風景として使われた源光庵、実在した明恵上人が創立した高山寺、さらに高山寺が保管する鳥獣戯画・仏眼仏母画などを訪ねていく。
矢尾一樹・白石涼子・（新人）中山恵梨香の声優三人が、アニメのモデルとなっている京都のお寺を見て回っていく回。土曜日の朝なんかにテレビ番組で芸能人が観光名所を見て回って美味しい料理を食べたりする企画を見るのですが、ああいう感じ。まあ明恵上人とか鞍馬寺とかモデルが有ったのね、とそれなりには面白かったです。
