感想:少年漫画誌「月刊コミックアライブ2014年1月号」(2013年11月27日発売)


 発売日:2013年11月27日(毎月27日発売)
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)

■月刊コミックアライブ オフィシャルサイト
http://www.mediafactory.co.jp/comic-alive/index.php

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僕は友達が少ない いたち 原作:平坂読 キャラクター原案:ブリキ

 小鳩の誕生日が近いということでパーティーをすることにしました。女子部員たちはそれぞれ小鷹に一緒にプレゼントを買いにいこう、と連絡するのですが、当日小鷹は「全員まとめて出かけるようにセッティング」という事をやらかし、部員たちは内心怒りまくりです。

 夜空が「女子力5か、ゴミめ」の台詞と共にべジータ顔になっているのがおかしい。



お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 緑青黒羽 原作:鈴木大輔 キャラクター原案:閏月戈

 アナが秋人に漫才コンビを組もうと提案する話と、秋人がギンギンと学校のベンチで痴話喧嘩する話。

 既にアニメで見ていますが微笑ましいので問題なし。



まよチキ! にぃと 原作:あさのハジメ キャラクター原案:菊池政治

 最終回。近次郎がスバル父と殴り合ってダブルKOとなり、最終的に涼月家の執事見習いに。代わりにスバルは執事から解放されてメイドさんになりました。おしまい。

 終盤だらだらしていつ終わるんだみたいな感じでしたが、ようやくラスト。
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 しかし「この中に1人、妹がいる!」も「けんぷファー」も「まよチキ!」も終わって、どんどん読むところがなくなっていく…、次々始まる連載はどれもこれもオタくさすぎて全然付いていけない…、あと厚さが「殴って人を殺せるレベル」になってます。以前の二倍はあるんじゃない?