雑談:記事:『日本中が息をのんだロビンソンvs猪木「至高の名勝負」』

●日本中が息をのんだロビンソンvs猪木「至高の名勝負」 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140305-00000048-tospoweb-fight

>“人間風車”の異名で一世を風靡し、欧州から米国、そして日本のプロレス界に大きな影響を与えたビル・ロビンソンさんが3日朝(日本時間4日)、米国アーカンソー州リトルロックの自宅で亡くなっていたことが4日、分かった。享年75。

>75年暮れには新日本プロレスに参戦し、12月11日、蔵前国技館アントニオ猪木のNWF世界ヘビー級王座に挑戦。3本勝負でお互いに1本を取り合った後、時間切れ引き分け。現在もこの試合こそが「至高の名勝負」とするファンは多い。

 うん、映像で見たことのある猪木の試合で一番面白いのがこれですね。一本先取されていた猪木が、58分頃にロビンソンを卍固めで仕留めてタイに持ち込んで観客が大爆発。猪木もロビンソンも動けていた時期で、すんごい試合でした。

>92年5月にはUWFインターナショナルの横浜アリーナ大会で、ニック・ボックウィンクルエキシビション戦を行い、そのまま同団体のコーチに。

 時間切れ寸前にロビンソンがニックをダブルアームで投げて、みんなそれだけで満足してました。