感想:アニメ「まじもじるるも」第6話「雨の日のジケン」(2014年8月13日(水)放送)


 アニメ「まじもじるるも」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「まじもじるるも」オフィシャルホームページ
http://anime-rurumo.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です(AT-Xが最速放送)。

第6話 雨の日のジケン


■あらすじ

 耕太は落ちているエロ本を拾おうとして、同じ学校の女子に見られていることに気が付き、とっさにすぐ横の捨て猫3匹が入った箱を拾って帰る。耕太はネコを「サツ」「ジン」「ジケン」と名付けるものの、家では飼えないため学校で飼い主を募集する。耕太は女子から「動物にやさしいイイ人」と見られるようになり、チヤホヤされて夢見心地。しかし大雨の日、猫たちは濡れて消耗し、ジケンは死んでしまう。その後サツとジンは、女子生徒に引き取られていった。


■感想

 原作で時たまある真面目話。まあイイ話なんじゃないでしょうか。


★おまけ

総作画監督:岩倉和憲、安野将人  作画監督:重松晋一、服部憲知、はっとりますみ

 なんかこー「ラスボス」が3人、「真のラスボス」ですら二人、いるような感じですな。最近はこういう表記が多くなりました……