アニメ「まじもじるるも」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■アニメ「まじもじるるも」オフィシャルホームページ
http://anime-rurumo.com/
第9話 誰にも言えない秘密
■あらすじ
・前半
風紀委員の一人・下村雅子はオタク趣味のコスプレイヤーだったが、かつて友人にコス趣味を馬鹿にされた事から、他人には趣味をひた隠しにしていた。しかしるるもは常時魔女服着用のためレイヤー仲間だと思い込み、自宅に連れてきて着替えさせたり、お勧めアニメをまとめて貸したり、と舞い上がる。しかしるるもがこの事を耕太に話した事で、雅子の趣味がクラスメートにばれてしまう。雅子はショックを受けるが、色々有ってるるもとの仲は変わらなかった。
・後半
ある日、るるもの「胸当て」が破れてしまい、魔界から取り寄せるのに時間がかかるため、るるもは雅子に相談する。女子たちはさっそくるるもをランジェリーショップに連れて行って、可愛いものを見繕う。購入後、るるもは耕太にアピールしてみるが、服を着ているので耕太は意味が解らずハテナ状態だった。
■感想
前半。そりゃるるもにクチ止めしていないのだからばれても仕方ないかと。
後半。一応下着祭りでサービス回のはずですが、全然ラッキーみたいな気持ちになれないのは何故なのでしょうか。