感想:特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」第33話「カラテ大一番」(2014年10月19日(日)放送)


 特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/

東映
http://www.toei.co.jp/tv/toqger/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。

第33話 『第33駅 カラテ大一番』


■あらすじ

 ライトたちがシャドーに乗っ取られた駅についてみると、いきなり空手使いたちに襲われる。街の住民は「チュウシャキシャドー」に段階的に毒を注入する腕輪を付けられて、日暮れまでにビルの最上階にいるチュウシャキシャドーを倒さなければ毒により死んでしまうという。住民がライトたちの腕を見込み、シャドーを倒してくれと頼んでくる。その後色々有ってトッキュウジャーはチュウシャキシャドーを倒した。

脚本 小林靖子


●今回のシャドー怪人=チュウシャキシャドー(http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/contents/Shadow/0028/)


■感想

 つまらなさすぎる。小林靖子脚本とは思えない低調さ。第三クールに入ってどんどん盛り上がるべきなのに、「半年放送して疲れてきた」かのごとく、どんどんボルテージが落ちているのはどういうことか。今回もヒカリ役がガチ極真世界王者ということをアッピールするための回としか思えませんな。しかしライト役も意外に型の披露がそれらしかった。彼も経験者ですかね?