感想:アニメ「結城友奈は勇者である」第3話「風格ある振る舞い」


 アニメ「結城友奈は勇者である」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「結城友奈は勇者である」公式サイト
http://yuyuyu.tv/

 BS-TBSでの視聴です。

第3話 風格ある振る舞い


■あらすじ

 一ヵ月半ぶりにバーテックス(5体目)が襲撃してきたため、勇者部が迎撃に向かうが、唐突に現われた見知らぬ勇者が一人でバーテックスを倒してしまう。その勇者「三好夏凜」は大赦から派遣されてきた勇者で、夏凜は戦闘のプロだと自負し、友奈たちを素人だと見下す。夏凜は形の上だけ勇者部に入るものの、友奈たちと馴れ合う気はゼロだった。ある日夏凜は勇者部の校外活動を自分の勘違いですっぽかしてしまい、それでも開き直るが、活動帰りの友奈たちが今日は自分の誕生日を祝ってくれるつもりだったと知り、その流れで結局打ち解けてLINE的な物でメッセージを送りあう仲になる。


■感想

 ふーん、ツンケンした一人暮らしのキャラが途中参加。やっぱり「ビビッドレッド・オペレーション」とか「まどかマギカ」を思い出してしまう。しかしまあ、相変わらず話にノレないので、今回で視聴終了とさせて頂きたいと思います。

 さて、敵を倒すペースがやたらと速いので、これは多分『12体目がメチャクチャ強くて、友奈以外は全員死亡。友奈は鎮守様の力で過去に舞い戻り、やり直そうとする』みたいな話なんじゃないかと予想します……


★おまけ

 公式サイトなんだから、あらすじをもう少しまともに書いてほしい……