感想:アニメ「白銀の意思 アルジェヴォルン」第17話「敗北」


 アニメ「白銀の意思 アルジェヴォルン」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■オリジナルTVアニメ『白銀の意思 アルジェヴォルン』公式サイト
http://www.argevollen.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第17話 敗北


■あらすじ

 インゲルミアの攻撃に、独立第八舞台は殿となって防戦するが大苦戦し、壊滅の危機に陥る。我慢できなくなったトキムネは命令を無視して輸送中のアルジェヴォルンに乗り込むと、リヒトフォーヘンのシュトゥルームアルファと激突した。トキムネはまた先日と同様暴走状態に陥るが、ギリギリのところで正常に戻り、シュトゥルームアルファを撃破した。


■感想

 いやーん、トキムネが「ジェイミー(とその他のひとたち)との思い出のおかげで暴走状態から戻ってこれました」とか、なんかこう、安直過ぎやしませんかね。

 アルジェヴォルンが敵新型機に快勝してしまって、「あれ……、これはタイトル詐欺じゃん!?」と憤っていたら、最後にサモンジが「オレの負けだ……」って、そういうことですか。


 残り7話。