●不況が叫ばれるエロゲー業界にニューウェーブ!? 専門誌「TECH GIAN」品切れ続出の謎を編集長に問う|おたぽる
http://otapol.jp/2014/12/post-2123.html
11月に発売されたエロゲー専門誌「TECH GIAN」2015年1月号(KADOKAWAエンターブレイン)が空前の売り上げをみせ、Amazonなどでも一時売り切れとなる事態が起こった。
この2015年1月号が急速に売り上げを増やした理由としてもっぱら囁かれているのが、過去の製品版エロゲー丸々一本を収録した付録DVDだ。
今回収録された作品は『終末の過ごし方』。1999年に発売された本作は、当時、「ヒロインが全員眼鏡っ娘」ということで話題を呼んだ作品だ。開発元のアボガドパワーズが、今年8月から活動を再開したこともあり、今再び注目を集めているよう。
おいおいおい、「終末の過ごし方」復刻!? 参った、まさかこのタイトルが今戻ってきて、さらにあのアボパが再生されたとは! 「黒の断章」(だったっけ)の続編作ったのかな? またはこれからつくるのかな? 大槻さんは居るのだろうか? と色々考えてしまいますわ。ビックリだなぁ。
「一昔前の美少女ゲームバブルはもう形成しづらいと思います。そもそもエロを基軸に置いたアダルト市場なため、本来はそこまで大きい市場にはなりづらいはずなんです。
ここ数年、確実に存在感を増している「ソーシャルエロゲー」というジャンル。それは、もはやユーザーにとって手軽楽しめるエロゲーの新ジャンルとして定着しつつあるらしい。
一般ゲームで、任天堂がどんどん存在感を失って、スマホゲーが台頭していくのを、『世の中変わっていくのだな……』とさびしげに見つめていたのですが、エ●ゲ業界もその波をかぶりまくりなのか? 情報系サイトをチョロっとみると、いまだにあかべえそふととかトライアングルとかブランドがあるので、エ●ゲ業界は10年前とさほど変わっていないような気がしていたのに。