感想:アニメ「SHIROBAKO」第16話「ちゃぶだい返し」


 アニメ「SHIROBAKO(シロバコ)」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「SHIROBAKO」公式サイト
http://www.shirobako-anime.com/

 BSフジでの視聴です。

第16話 ちゃぶだい返し


■あらすじ

 「第三飛行少女隊」の原作者から、アニメのキャラのイメージが違うというクレームがつき、原画周りの作業は全て止める事になってしまった。原作者に詳しく確認しようにも、出版社の担当者は、原作者は仕事で忙しいのでそっちで意向を汲み取れと無責任なことを言うばかり。キャラデザの井口は色々とバリエーションを出してみるが、原作者からは全て「どこか違う」というあいまいな言葉でボツにされてしまう。疲れ果てた井口を見かねた小笠原は、監督と渡辺を呼び出して、もっとしっかり井口を支えろと叱り飛ばす。監督以下が知恵を絞りまくってキャラデザの方向性を固め、それに原作者もようやくOKを出した。

脚本 吉田玲子



■感想

※以下、辛口の感想になっておりますので、本作品が好きな方はご注意ください。

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 なんかもうただただ面倒くさいアニメにしか思えなくなってきたなぁ。トラブル、トラブル、トラブル、ずっとそれだけで終わるの?(計画が何もかも思い通りに進まないって「特攻大作戦」かい)。疲れているときとか気持ちが沈んでいる時に見たい作品じゃないよね……


 ところで漫画原作者のモデルはやはり(「紫電改のマキ」とかの)野上武志氏ですかね?