感想:アニメ「パンチライン」第11話「ジャスティスパンチ!」


 アニメ「パンチライン」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「パンチライン
http://www.punchline.jp/

 フジテレビ・ノイタミナ枠アニメ。

第11話 『#11 ジャスティスパンチ!』


■あらすじ

 明香はVR1が軌道を変えたことを知り、遊太(の魂)が未来から来たことも含めて総てを受け入れる。翌12月30日、明香は遊太に地球を救う「ピースメイカー作戦」を説明する。それは、翌日の大晦日に軍事施設をハッキングして、地球上の総ての核ミサイルを衝突直前のVR1に打ち込み破壊するというものだった。だがハッキング中の100分間の間、古来館にやってくる警官隊を遊太が防がねばならない。みかたん・愛・ラブラも総ての話を立ち聞きしており、二人に協力を申し出る。みかたんはもう一度ユーバ化すれば命は無い状況だった。


 12月31日。古来館には警官隊だけでなく米軍の大部隊が押し寄せる。どちらも内部にQ-may会の信者がいるためだった。さらに、遊太とみかたんはQ-may会のW部隊の相手で手一杯となる。しかし突然ラブラがユーバ化して助けに現われ、自分は遊太だと名乗り、二人を逃がす。しかし奮戦虚しく、古来館に米軍の総攻撃が開始された。

脚本:打越鋼太郎


■感想

 あっさり打開策が見つかってしまった……、なんかこのアニメ、イチイチ荒っぽいというか雑だよね。複雑な伏線とかそういうのを期待していたのに。

 次回最終回。