感想:アニメ「監獄学園 プリズンスクール」第3話「大噴出」


 アニメ「監獄学園 プリズンスクール」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『監獄学園 プリズンスクール』公式サイト
http://prison-anime.com/

■原作サイト
http://yanmaga.jp/contents/prison_school/

 BS11での視聴です。

第3話 大噴出


■あらすじ

 キヨシとガクトは着々と脱走の準備を整えるが、二人の親密さを怪しむシンゴ・ジョー・アンドレは二人がホ●ダチ関係だと思い込んでしまう。


 「情報」の授業では、プリズンにパソコンが無いため、男子五人は久々に女子と同じ教室で授業を受ける事になった。ガクトは脱走当日キヨシがトイレの大に篭っていると偽装するため、排●の音をネットから持ってきて録音しようとするが、全く見つからない。ついに思い余ったガクトは、三国志限定フィギュアのため、恥を忍んでその場でウ●コをもらしてそれを録音する。


 ところが脱走決行四日前になって、塀の穴が何も知らない理事長によって塞がれてしまった。絶望するキヨシとガクトだったが、ついにキヨシは当日女装して脱獄するという無謀な策を思いつく。

脚本:横手美智子


■感想

 ホントヘンすぎるけど、今までに見たことの無い笑いのパターンで妙に面白い。


 今週のヤングマガジンにアニメ関連漫画が載っていて、アニメ会社が本命作品の前に冗談で講談社に「監獄学園」アニメ化を持ちかけたら、何故か通ってしまった、みたいな話が有ったのですが、ホントよくこんな濃い漫画のアニメ化企画が通ったよなぁと。