【※以下ネタバレ】
第257話 反撃の完全変態(メタモルフォーゼ)!!の巻 (2018年8月27日(月)更新)
あらすじ
激戦が続くオメガ・ケンタウリの六鎗客vs運命の王子連合の大決戦。ロールシャッハドットで深層心理に潜む業=自らの手で惨殺した愛馬「シマ馬キッド」の存在を見破られたゼブラ。それでもなお「黒のゼブラ」を表に出さないゼブラに対し、マリキータマンはロールシャッハ・インフリューエンスで無理やり「黒」を呼び起こす。憎悪の力で黒く染まったゼブラは、真マッスル・インフェルノでマリキータマンを壁に突き刺すが―――!?
「キン肉マン ゼブラ VS マリキータマン」戦。
マリキータマンは真・マッスル・インフェルノにも耐えきるが、黒ゼブラはさらなる猛攻を加える。ところがマリキータマンはそれをしのぎ切ったばかりか、黒ゼブラは白のゼブラより弱いと指摘する。
攻防
ゼブラ:ゼブラ・ブラッディ・ドライバー(鉄柱上へのドリルアホールパイルドライバー)→頭に左ハイキック→パンチのラッシュ
↓
マリキータマン:シェルタリング・ピューバ(全身を鎧で覆った蛹状態に変身)→ゼブラの両腕をかんぬきに決める→マリキータ・モルティング(蛹の背中から脱皮)→マリキータ・ピューパ二重殺(抜け殻の蛹(ゼブラをかんぬきに決めたまま)にジャーマン。その結果ゼブラを脳天からマットにたたきつけ)
↓
ゼブラ:背中からスピンエルボー狙い
↓
マリキータマン:ウイング・ラッピング・シャット(背中の透明の羽でゼブラを包み込み)→ウイング・ラッピング・ブレーン・クラッシャー(包み込んだゼブラを脳天から鉄柱に叩きつけ)
感想
また「憎しみで戦うと真の強さにたどり着けない」とかいうお説教が始まる予感がする……
[参考]対戦カード/結果
ルーマニア:ブラン城
○マリポーサ(アステカセメタリー)ヘイルマン×
中国:紫禁城
○ビッグボディ(メイプルリーフクラッチ)ギヤマスター×
イタリア:デルモンテ城
ゼブラ VS マリキータマン
※本章(209話~)の他のエピソードのあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
perry-r.hatenablog.com
スーパー・フェニックス
ゼブラ
マリポーサ
ビッグボディ