感想:アニメ「みるタイツ」第6話「畳とタイツ」

よむタイツ MAGENTA

みるタイツ http://mirutights.jp/
放送 WEB配信。5分ショートアニメ。

【※以下ネタバレ】
【※以下ちょっとお下品なことも書いてます】
 

第6話 畳とタイツ (2019年6月15日(土)配信)

 

あらすじ

 レン、ユア、ホミは、学校の茶室で奥墨先生の監督の下、茶道の授業の居残りをさせられていた。ホミが茶を振るまう側となり、レンがお茶を受け取るものの、正座で発生した足のしびれのせいでとても作法に集中するどころではない。さらにふざけたユアがつま先でレンの足をつついたため、レンは悶絶状態に。

 丁度そこで授業が終わったため、レンはユアに仕返ししようとするが、二人とも足がしびれていて、畳の上でもつれあってしまう。それを見ていたホミは、足がしびれるなんて情けないと笑うが、いざ立ち上がってみると自分も足のしびれでばったり転んでしまう。実はとっくに足がしびれていた事にも気が付いていなかった、というオチでした。


脚本:丸戸史明/絵コンテ:亀井幹太/演出:相浦和也


感想

 もう平常運転というか、いつもの制服で正座タイツをひたすら映し続ける回。さすがに5回も6回もタイツまみれのアニメを見ていると免疫が出来たらしく「ほーん、その程度? こんなんじゃ興奮できませんな」と軽く流してしまうエピソードでした。

 それにしても高校でお茶の授業なんてものがありうるのか? たんに正座タイツを映したいがために作り出したフイクションまみれのエピソードか?
 
 

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