スマホゲーム「人魚Days」公式サイト
https://mermaiddays.com/pc/jp/index.html
「人魚Days」は、漫画家・竹本 泉の10年ぶりのゲーム作品です。
アドベンチャーゲーム風としては23年ぶり。
そして、スマホ・タブレット用ゲームとしては初めての作品ですね。
物語を読んでいくとところどころの選択肢で話が分岐する、
ゲームというよりかは、フルカラーのコミックな作品です。
「人魚Days」って名前なくらいだから、やっぱり人魚が出てきます。
いつものように、南国のちょっと変なストーリーをお楽しみください。
というアプリが昨日（6月10日）から話題になっておりまして……、『なにぃ？ これは以前出ていた「ゆみみくっくす」とかと同じ路線じゃん？』と思っていたら……
↓
竹本泉、初のスマホゲーム「人魚Days」を公開しました。
— 人魚Days 公式 (@Days45355838) 2020年6月10日
プログラムを作ったのは、「ゆみみみっくす」「だいなあいらん」で竹本先生と一緒にやらせて頂いた私(岡部)です。
竹本泉先生には23年ぶりのお付き合いを快諾頂き、感謝しております。#竹本泉
人魚Days 公式
午後0:00 2020年6月10日
https://twitter.com/Days45355838/status/1270551323289612288
竹本泉、初のスマホゲーム「人魚Days」を公開しました。
プログラムを作ったのは、「ゆみみみっくす」「だいなあいらん」で竹本先生と一緒にやらせて頂いた私(岡部)です。
竹本泉先生には23年ぶりのお付き合いを快諾頂き、感謝しております。
ちょっ、オリジナルスタッフの作品やん？！
●竹本泉先生伝説
現状、世間で竹本泉先生の知名度がどのくらいかイマイチ解らんのですが（多分四コマ漫画家という認識では無かろうか）、その昔、1990年頃は「あおいちゃんパニック」に始まるコロコロ絵で大人気で、オタクの一般常識レベルの人気と知名度を誇っていた方でした。というか、私は未だに「ねこめ(~わく)」のためにハーレクイン雑誌を読んでおりますが。
その人気と勢いで、1990年代には竹本泉先生原画のゲームが結構発売されていました。とくに有名なのがこの二作。
・1993年「ゆみみみっくす」（ゲームアーツ／セガサターン）
・1997年「だいなあいらん」（ゲームアーツ／セガサターン）
どちらも「インタラクティブコミック」、つまりゲーム機で読む漫画という扱いで、声が付いていて、ストーリー途中で出て来る選択肢により、色々な展開が楽しめる、というものでした。
その純粋後継者が2020年に爆誕とは……、まさかまさかの展開ですよ。それで最近「ねこめ(~わく)」の連載が載っていなかったのかぁ（適当な推測）
90年代にオタク少年たちだった、現オッサンたちは飛びついて買うべきではないでしょうか！？
まえがき
竹本 泉 前略、竹本泉です。
そんなわけで人魚Days。内容はアドベンチャーですが、基本、まんがだと思ってもらえれば間違いないです。
…ないです。ないですよね？内容解説のところに「南国のちょっと変なストーリーをお楽しみください」と、ありますが、実は南国じゃないです。ヤシの木とか学校の校庭に生えてるけどね。
つまり、そういうお話だということです。なにがつまりなんだか。
そんなわけで、人魚Days、お楽しみください。
うじゃうじゃ
料金とか
物語は、前編と後編の2つに分かれています。
前編は無料で遊べます。
どんなゲームなのか知りたい人は、気軽に試してみてね。
後編は、490円(税込)の課金になってます。
1回の課金で、後編の話は全部観ることが出来ます。
後編を見終わると、あとがきのページが見られます。
全年齢対象。安心してお遊びください。
カジュアルゲームなので、アニメのように動いたりしません。音声や音楽もありません。ごめんなさい。
あおいちゃんパニック! (3) (なかよしKC)
だいなあいらん
