【アニメ】感想：アニメ「キングダム」(第3シリーズ)第５話「若き将の台頭」(2021年5月2日(日)深夜)

TVアニメ「キングダム」公式サイト　https://kingdom-anime.com/
放送　NHK総合。

【※以下ネタバレ】
　

第５話　若き将の台頭　(2021年5月2日(日)深夜放送)

あらすじ

　函谷関（かんこくかん）の張唐の守備担当位置に、呉鳳明（ごほうめい）設計の井闌車（せいらんしゃ）が取り付き、魏軍の兵士が続々と侵入を開始した。さらに呉鳳明は二台目の井闌車を今度は桓騎の受け持ちの壁へと差し向けるが、桓騎は井闌車に油をかけたあと火をつけ、簡単に焼きはらってしまう。

　一方、函谷関左側では、蒙武（もうぶ）・騰（とう）連合軍10万が楚軍15万と対峙していた。騰の下に配属されていた蒙恬（もうてん）は、楽華隊を率いて突撃し、楚軍千人将・項翼（こうよく）たちとぶつかっていた。蒙恬は楚軍の弓の名手・白麗（はくれい）を危険と見なし討ち取りに行くが、項翼に邪魔され危機に陥る。しかしそこに王賁（おうほん）が現れる。

脚本：谷村大四郎
絵コンテ：成田歳法
演出：高田昌宏
作画監督：相馬満／津幡佳明／北村友幸／武智敏光