テレビ各局がアニメに一気に注力!新しい動きのTBS、日本テレビ、NHKを追った(篠田博之) - 個人 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20220410-00290697
『鬼滅の刃』の世界的大ヒットを受けて日本のアニメに対する国際的な需要が伸び、アニメビジネスが爆発的に拡大している。配信の環境が整ったことや、コンテンツが海外市場に売れるようになってビジネスの規模が大きくなったことなど、様々な要因が重なり、テレビ局はアニメビジネスを一気に加速しつつある。
これまで比較的後発と言われてきた局も、日本テレビがアニメ事業部を新設して快進撃を行っていたり、TBSが水面下でかなり取り組みの体制を作っていたりと、アニメビジネスへのシフトを急速に強めている。
ここではその中から、TBS、日本テレビ、NHKの取り組みを紹介しよう。
という「柳の下の二匹目のドジョウを狙う」というビジネスのお話ですが、詳しい内容はリンク先を読んでもらえばいいとして……、
衝撃だったのがこれ
↓
「『進撃の巨人』は10~20代の視聴者も多いのですが、『キングダム』は40~60代が中心です」
ワロタ。最初は「えっ、ウソだろ? そんな中高年しかみてないの?」とビックリしましたが、考えたらアニメ第一期は10年前に始まったものだから、若い子が見るには障害があるし、そもそも異世界転生もしない上に、むさくるしい男たちが「ヴァァァァ~」とか言いながら殺し合いばっかりしているアニメをティーンズが見るはずもない(笑) と妙に納得してしまいました(笑)。
それに「キングダム芸人」とかいるのも「歳食った人間向けのコンテンツ」感あるしね(※あくまで個人の感想です)
そうかぁ……、「やったぁ、アニメ第四シーズンスタートだぁ」とか喜んでいるのは歳食ったおっさんばっかりか……(悲哀を漂わせつつ〆)
キングダム 64 (ヤングジャンプコミックス)