【ゲームブック】『魂を盗むもの』と『死の罠の地下迷宮』を比較したりして【やり込んではないけど】

ファイティング・ファンタジー・コレクション~レジェンドの復活

ファイティング・ファンタジー・コレクション~レジェンドの復活~ | SBクリエイティブ
https://www.sbcr.jp/product/4815613969/

 
 7月に発売されたゲームブック5冊詰め合わせセット「ファイティング・ファンタジー・コレクション~レジェンドの復活~」の中から


●死の罠の地下迷宮(イアン・リビングストン1984年)

●魂を盗むもの(キース・マーティン/1988年)

 の二作を並行してプレイ中です。


 「死の罠の地下迷宮」はタイトル通りダンジョン探索尽くし。ウン十年前にプレイしたのですが、ほぼ忘れているので、もう新作のプレイと言っても過言ではないレベル。


 「魂を盗むもの」は地上の探索とダンジョン探索のセット。今回初翻訳なので当然まっさらの状態でプレイ。

 どちらもダンジョン探索メインという点で似た内容なのですが……、あくまで個人的な感覚なのですが、「死の罠の地下迷宮」の方がキレがあるというのかな、プレイしていてテンポ良く進める感じがあるので、今のところは評価が上ですね。(注 別に「魂を盗むもの」がツマラン!という話ではありません、念のため)

 どちらも「ダンジョンを進む→イベント(モンスターとの戦闘やらキャラクターとの出会いやら)がある→さらに進む」の繰り返しなのですが、何が違うのか……、時間を取ってじっくり比較分析したいところですね。
 
 
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