【ゲーム】4Gamer記事「にゃるら氏に聞く,美少女ゲームはどこへ行くのか」【にゃるらって誰やねん?】

16bitセンセーション ANOTHER LAYER

2023/12/30 08:00
[インタビュー]TVアニメ「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」ニディガコラボ記念。にゃるら氏に聞く,美少女ゲームはどこへ行くのか
編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 編集部:touge カメラマン:佐々木秀二
https://www.4gamer.net/games/537/G053796/20231226049/

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 2023年12月26日,「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」(以下,16bitAL)と「NEEDY GIRL OVERDOSE」(PC / MAC / Nintendo Switch。以下,ニディガ)によるコラボビジュアルが公開された。


 16bitALは,みつみ美里氏・甘露樹氏(アクアプラス)と若木民喜氏(漫画家)によってコミックマーケット91にて頒布された同人誌「16bitセンセーション」(以下,16bit)を原作とするTVアニメだ。


 一方のニディガは,1990年代の美少女ゲームへのリスペクトを多分に含んだ配信者育成ゲームだ。企画およびシナリオを担当したにゃるら氏は1994年生まれで,設定上1973年生まれのメイ子と2004年生まれのコノハに対し,(大まかに見て)中間的な世代である。

 にゃるら氏は,16bitAL / 16bitや今昔の美少女ゲームをどのように見ているのか。今回のコラボにあたり,それらをうかがった。

 
 すんげぇ長い記事で胸焼けしそうなくらいで、読み通すには根性いりますが(途中から飛ばし読みになった)……、しかし

 1990年代前半に行って,エルフとアリスソフトのユーザー対立を体感したり,当時のオタクたちがどのように喜んでたのかを見たりしたいですね。YU-NOや「鬼畜王ランス」という,それらの頂点的な作品がほぼ同時に出てきたことは,どれだけ興奮するものだったのか感じてみたいんです。


 当時の雑誌なんて,表紙に両社の名前が並べて書いてあるくらいですよ。その時代が本当に羨ましいし,さらにToHeartが出てくるという流れを体験したら,一生忘れられないだろうと思います。他にも「同級生2」や「きゃんきゃんバニープルミエール2」といった,「地獄SEEK」みたいなゲームが好きな人には軟派に見えていたんじゃないかと思う作品も出てきたりして。


 秋葉原駅で皆がマルチを踏んだり踏めなかったりしている様子とか,実際に見てみたかったですね。当時は5歳で,全然知らなかったですから。

 
 という懐かしい時代へのリスペクトみたいなのが見られたので良しとしたい(偉そう)