感想:アニメ「鉄のラインバレル」第17話


 アニメ「鉄(くろがね)のラインバレル」の感想です。

■公式サイト
http://www.linebarrels.jp/index.html

 CS放送・キッズステーションでの視聴です。

第17話 『#17 機械じかけの呪い』


■あらすじ

 死んだはずの矢島が帰ってきて、家族は喜ぶものの、浩一や理沙子は戸惑いを隠せない。桐山は失踪したものの日本の政治体制に変化は無く、JUDAはテロ組織扱いを受けたままで、米軍やJUDA米国支社の援助でようやく持ちこたえていた。加藤機関の幹部ジャック・スミスは、ライバルと目している森次が加藤機関入りしたため、逆に機関を抜けてJUDAに参加すると言い出す。矢島は加藤機関のファクターとしての正体を現し、絵美を誘拐して姿を消す。


■感想

 原作漫画と違い、浩一が理沙子から絵美から美海からシズナからモテモテの妙なアニメになっております。しかも矢島は帰ってくるわ、森次は加藤の盟友だわ、もう何がなんだか。しかしこのムチャクチャさが却っていい味わいだという気もします。妙に顔の崩れた絵美とか原作では絶対見れそうに無いですし。