感想:アニメ「へうげもの」第24話「私を北野に連れてって」


 アニメ「へうげもの」(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 「へうげもの
http://www9.nhk.or.jp/anime/hyouge/

 BSデジタル放送BSプレミアムでの視聴です。

第24話 私を北野に連れてって


■あらすじ

 1587年10月。秀吉が命じた北野大茶会が開催された。秀吉は堺衆にはもう利用価値がないと考え、利休を茶頭から降ろすつもりであり、将来の大陸進出を考え、堺衆の誰かが天下一の数奇者になることを期待していた。一方、織部はこの機会に天下一の数奇者の称号を得ようと大張り切りで、茶席を木の上に作って評判を呼ぶが、市田光成のちょっかいで茶席は崩壊してしまう。

 秀吉は結局一番人気は利休だったと知り落胆するが、その目の前に丿貫(へちかん)が現れる。


■感想

 一時期全然面白くなかったのですが、お茶がどうのこうのの話になって盛り返してきました。