感想:アニメ「セイクリッドセブン」第5話「心のカガミ」


 アニメ「セイクリッドセブン」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

セイクリッドセブン
http://www.sacred7.jp/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
(地上波放送:2011年7月〜9月(全12話))

第5話 『#05 心のカガミ』


■あらすじ

 夏。アルマたち鉱石部部員は、藍羽家の支援で海合宿に出かける。合宿地の近くには、古代人が神を称えるために作ったピラミッドだという言い伝えの山が有った。合宿についてきた鏡は、その山に人工的に作られた穴が有るのを見つけ、念の為ロボットで調査に向かうが、内部で小型の悪石(アシ)に襲撃される。さらに、アルマとルリも地割れからピラミッド内に転落してしまう。山の中心には巨大な悪石が隠れており、ピラミッドで力を増幅していた。鏡はルリを発見するものの、悪石の力で押しつぶされそうになり大ピンチに陥るが、ギリギリ駆けつけたアルマに助けられた。


■感想

 まあオーソドックスなお話。アルマの助けが間にあう事は解りきっているのに、つい手に汗を握ってしまいそうでした。

 それにしても1クールしかないのに例のライバルキャラが出ない話ばっかりって余裕有りすぎ。あと鉱石部の部長の子の存在感がもう空気並…、もう少しなんとかしてあげてもいいのに。