感想:特撮「仮面ライダードライブ」第20話「西城究はいつからロイミュードだったのか」(2015年3月1日(日)放送)


 特撮「仮面ライダードライブ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/drive/

■公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/drive/index.html

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第20話 西城究はいつからロイミュードだったのか


■あらすじ

 事件を起こしたロイミュードを追跡した進ノ介たちは、究の部屋に踏み込むが、なんと究は二人いた。どちらかが本物でもう一方はロイミュードに違いないが、全く見分けが付かない。実は究に化けていたロイミュード「072」は、究の姿をコピーした際、オタクな精神構造も真似てしまい、究と意気投合していたのだった。進ノ介はロイミュードにも人間と共存できる者がいるはず、と考えるが、次の瞬間メディックは072を不良品だとして破壊してしまう。怒りの進ノ介はメディックの部下の死神ロイミュード二体を破壊するが、メディックには逃げられる。

脚本 三条陸


●今回のゲスト怪人=死神ロイミュード(http://www.tv-asahi.co.jp/drive/roy/013/)


■感想

 相変わらずブレンの「キーくやしぃ」という演技が笑えます。こんなキャラに化けるとは思わなかった。メディックは……、本体のデザインがひどい……、あとメディック役の俳優さん、この時期に肩を出した格好で見るからに寒そう。