感想:アニメ「のんのんびより りぴーと」第6話「ホタルと仲よくなった」


 アニメ「のんのんびより りぴーと」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『のんのんびより』公式サイト
http://www.nonnontv.com/

■原作サイト
http://www.mediafactory.co.jp/comic-alive/non-non-biyori/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第6話 ホタルと仲よくなった


■あらすじ

 夏休み前。学校の雑用で夏海は蛍と二人だけになるが、初めて蛍と二人きりの状況に置かれ、何を話して良いのか解らなくなる。夏海は苦し紛れに懐かしの美少女戦士アニメについて話題を振ると、蛍が予想外に食いついてきて、逆に話に付いていけなくなってしまう。冷や汗状態の夏海だったが、意外にも蛍がヤモリを見ても怖がらず、トカゲとかイモリの話にメチャクチャ興味津々となってくれたため、話が弾みました。


 夏休みのある日。れんげと蛍は夏海と出会い、セミ取りに連れていってもらう。夏海はセミの幼虫の巣穴を見つけて水を流し込んで追い出す、という技法を披露し、二人を感心させる。しかし夏海が宿題はしたくないので出来るだけ遊んでいたいなぁ、とかうっかり口にしたところ、れんげからセミ、いやキリギリスみたい、とか言われてしまう。


 蛍の親が街で花火を買ってくることになったため、夜、みなで蛍の家に遊びに行く。ところが花火は殆ど売り切れており、手に入ったのは打ち上げ花火一個で、それもすぐに終わってしまう。一穂は、すまなさで大泣き状態の蛍も含めてみんなを森の中に連れて行く。そこは(虫の)蛍の群生地で、みんなでそれを見て喜んで〆。

脚本:吉田玲子


■感想

 二つの目の話の、れんちょんが夏海をキリギリスに例えるシーンがひじょーに笑えた。


 ところで夏海は暑い暑いゆーて、真夏にカーディガン着ていればそりゃ暑かろう。



★おまけ

 アニメの後にスペシャル実写企画(声優四人組が本物の駄菓子屋に行って買い物)をまた放送していた……、そしてまだ続くらしい。しかし四人の誰が誰なのかさっぱりわかりませーん。