感想:アニメ「だんちがい」第6話「姉妹のかけ算」


 アニメ「だんちがい」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「だんちがい」公式サイト
http://www.dreamcreation.co.jp/danchigai/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。(※5分枠アニメ)。

第6話 『六号棟 姉妹のかけ算』

■あらすじ

 晴輝は妹の弥生に数学の勉強を教えてくれと頼まれるが、九九がそもそも怪しいという事に気がつき、徹底して基礎をやらせる。後日、晴輝は弥生にテストの点数を聞くが、弥生がどうしても教えないためバタバタしているうちに、廊下で押し倒してしまう、それを見た長女の夢月が「ああっ、私がきょうだい仲良くと言っていたばかりにこんなことに、ヨヨヨ」と崩れ落ちるシーンで〆。

■感想

 今回は短いなりに話に起伏があって、そこそこ評価できる回でした。しかし妹の弥生がブラコンだという設定はほぼほとんどまるっきり生かされてませんね。