感想:アニメ「監獄学園 プリズンスクール」第8話「アンドレの日記」


 アニメ「監獄学園 プリズンスクール」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『監獄学園 プリズンスクール』公式サイト
http://prison-anime.com/

■原作サイト
http://yanmaga.jp/contents/prison_school/

 BS11での視聴です。

第8話 アンドレの日記

■あらすじ

 アンドレは芽衣子からのお仕置きがもらえないまま一週間も過ごしたため、完全に廃人化していた。そんな時アンドレは芽衣子からお仕置きを与えてやるという呼びかけを聞き、鉄条網を壊してプリズンの外に出てしまう。これこそ男子にわざと脱獄させ、退学に追い込むという裏生徒会の罠だった。


 一方シンゴは外出許可をもらい、杏子と楽しく遊んでいた。しかし良心の呵責に耐えられなくなった杏子がシンゴに真実を語り始める。実は杏子は裏生徒会の親衛隊長で、シンゴを制限時間内に戻れないように引き止めておき、脱獄の事実を作る役割を担当していたのだった。シンゴは慌てて学校に戻るが、ギリギリのところで間に合わず、ついに脱獄扱いとなってしまう。


 男子は脱獄が合計三回となり退学処分が確定した。千代は裏生徒会が「DTO」という計画で男子を退学に追い込んだと抗議するが、証拠が無いのでどうにもならない。キヨシたちは実際に退学となる三週間以内に、DTOの証拠を手に入れようと決意する。

脚本:横手美智子

■感想

 千代が囲碁の盤面を利用してキヨシに情報を送ったら、キヨシが全く理解できていないというシーンにウケた。

 あとは芽衣子関係のぼかしって、ブルーレイでも外れるのか疑問に思えてきた。18禁にでもせんと外すの無理じゃないの?



★おまけ

 次回のサブタイトルが「体液がいっぱい」って……、元ネタが有名で、かつもじり方が酷いので、見た瞬間に爆笑した。