特撮「仮面ライダードライブ」(全48話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/drive/
地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。
第45話 ロイミュードの最後の夢とはなにか
■あらすじ
蛮野/ゴルドドライブは、真の約束の地である「特防センター」を乗っ取ると、周囲をバリアで覆ってしまった。一方、進ノ介たちは剛の機転で爆発から脱出していたが、彼らが不在の間にドライブピットはロイミュードの襲撃で破壊されていた。しかし進ノ介の以前の相棒・早瀬が代替の仮ピットを用意してくれており、一同はここで決戦の準備を進める。
翌日、ドライブ・マッハ・チェイスは特防センタービルに突入し、蛮野/ゴルドドライブの目的が、グローバルフリーズを引き起こした後、動けない全人類を自分やクリムの様なデータに変えてしまうことだと知る。そうなれば人間は蛮野に従わなければ肉体を持つことが出来なくなってしまう。ライダーたちが蛮野/ゴルドドライブと戦っている最中に、ハートとメディックが出現し、蛮野に死以上の苦しみを与えるため、蛮野の計画を打ち砕くことを宣言する。
マッハとチェイスが蛮野/ゴルドドライブを食い止めている間に、ドライブ・ハート・メディックはグローバルフリーズを引き起こす「シグマサーキュラー」の破壊に向かった。しかし、マッハはゴルドドライブに破れ、剛を助けようとしたチェイサーはベルトを破壊され変身不能になってしまう。チェィスは魔進チェィサーになると、ゴルドドライブに抱きついて自爆した。
脚本 三条陸
●今回のゲスト怪人=なし
■感想
うぉぉん、チェィスまで脱落とは……、悪のライバルキャラから転じて味方になった時にはすんごい嬉しいキャラだったので、お別れになってしまってもう寂しすぎる。
残り3話。