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http://www.bs-i.co.jp/anime/kanon/
＃１ 白銀の序曲〜overture〜
秋の新番組の一つを本日チェックしました。BS-i のこの秋の目玉作品で、「ＡＩＲ」で伝説を打ち立てた京都アニメーションの作品だけに、一欠けらも心配は有りませんでした。
内容は文句なし。絵がゲームの原画を極めて忠実に再現していることに驚かされます（ああ、この場面覚えている！、ゲームそのままだ、という絵がもう次から次へと出てまいります）。
ＯＰ／ＥＤもゲームと同じ曲でＯＫ。声もベテラン揃いで良し。笑ったのが、あの当時の崩れた「いたる絵」を本当にそのまんま再現している事で、あの頃の目鼻の微妙なバランスにクスリとさせられました。ＡＩＲの絵同様、恐るべき再現振りです。
という事でアニメそのものに文句は無いのですが・・・、いかんせん「ゲーム」→「小説」→「漫画」と、同じ話を飽きるくらい追体験しているので、さすがにもう新鮮味が無いんですよね。仕方ないといえば仕方ないのですけどね。
古参のつわもの達に、どれ位インパクトを感じたのか聞きたいところでありますね。
