「DS アナザーコード」開始


 鈴木”リバーヒルソフト”理香の名前に惹かれて、ちょいと古めのDSソフト「アナザーコード 2つの記憶」をプレイ開始です。

 フィールド移動型RPGのようにキャラをマップ上で動かして、何かを「調べる」すると、その場所の絵が表示される、というタイプ。別に「逆転裁判」みたいなオーソドックスな紙芝居型AVGとは別の道が有っても良いとは思いますが、ちょいとマシンパワーを無駄遣いしていないか?という感じがします。

 雰囲気は、もー、大昔のゲームそのまんまですよ。主人公は13歳の少女で、死んだはずの父親が生きていた! 14歳の誕生日に会おう、というので謎の孤島に上陸するのですが、父親は迎えに来ていないので、仕方なくうろうろするのです。序盤にシチュエーションを示しただけで、後は勝手に探せ、というあたり、大昔のゲームの匂いがぷんぷんと。

 しかし、いきなり詰まった。島に上陸したらそのままどうにも身動きが取れなくなって、途中で寝ちゃいました。うーむ、どうすべい。もう少し試してダメなら、「レイトン教授」に移行しよう・・・