#24 メガネを捨てる子供たち
■粗筋
事件の翌日ヤサコは病院で目覚めた。デンスケは死に、イサコは階段から落ちて意識不明となったことにされていた。この出来事をきっかけに子供たちは親に電脳メガネを取り上げられてしまう。おばちゃんは一人でイサコのことを調べなおすが成果は上がらない。目覚めたハラケンはおばちゃんのメガネを持ち出してどこかに消えた。ヤサコも祖父の古いメガネを持って、引越し前に住んでいた金沢市に向かった。
■感想
んー、最序盤でヤサコがイサコに言われていた「いじめていたか、いじめられていたか」という台詞がこんなラストになって浮上してくるとは・・・、しかし残り2回で謎めいた設定が全て明らかになるとはとても期待できなくなってきました・・・