アニメ「RD潜脳調査室」の感想です。
CS放送・アニマックスでの視聴です。
第1話 ウラシマドライブ island
■粗筋
主人公・波留真理はダイバーだったが潜水中に謎めいた現象に巻き込まれて意識不明となり、目覚めた時には50年後の2061年になっていた。そして波留が住む人工島にまたかつてと同じ現象が襲い掛かった。
■感想
「制作=プロダクション I.G」「原作=士郎正宗」の「攻殻機動隊」コンビの新作アニメ。という事で質そのものは最初から保証されているような物でしたが・・・、いやぁん、第一話を30分通してみたのに内容がちっとも理解できない〜。
まあ、製作のブランドからして、「駄目なアニメ」の筈がなく、最初は何がなんだかよく解らなくても、その内すごさに唸るようになるのだと思います。だからじっくり様子見ですね。
☆蛇足
女性キャラが顔も太もももやたらとむっちりしているので、何故なのだろうなぁと思ってスタッフを確認したら、キャラデザは漫画家にして「隻眼獣ミツヨシ」とかを描いていた『上山徹郎』氏でした。ああ、凄く納得。