感想:映画「コンスタンティン」(2004年)


 5/25(日)に地上波放送した映画。

■粗筋

 悪魔払い師ジョン・コンスタンティンは、ある悪魔を地獄に追い返したとき異常を感じる。この世界の理では天使も悪魔も人間の世界には直接出現できないはずなのに、その悪魔はこの世にやってこようとしていたのだ。やがてコンスタンティンは世界を崩壊させるような事件が進行していることに気が付く。


■感想

 確かアメコミ原作の映画とのこと。なるほど、イエスを刺した槍とか色々設定がオタクっぼい気がしました(一見さんにすいすい理解できる世界観とは違うなぁと)。色々説明がゴタゴタしていて、いささか飲み下すのに難がある映画では有りましたが、妙に辛気臭くならず、アクションがそこそこあり、地獄の映像もなかなか派手、と、まあまあ面白かった、と評価いたします。


★点数

 (5段階評価で)4点。