感想:アニメ「シャングリ・ラ」第1話


 アニメ「シャングリ・ラ」の感想です。

■公式サイト
http://www.anime-shangri-la.jp/

 BSデジタル放送・BS11(イレブン)での視聴です。

第1話 少女帰還


■あらすじ

 舞台は近未来。地球温暖化のため、炭素税が導入された世界。東京は熱帯ジャングルと化し、住民は特権階級と見捨てられた一般市民の二つに分離していた。武装ゲリラの将来のリーダーと目されている「北条國子」(声:高橋美佳子)は、二年ぶりに鑑別所から釈放され故郷に帰還する。しかし、武装ゲリラの街は、謎の勢力が引き起こした炭素税関係のトラブルのとばっちりを受け、特権階級が繰り出した軍隊の攻撃を受ける。


■感想

 うーむ、殆ど話が理解できませんでした。その昔、漫画版をいくらか読んでいて、途中でついていけなくなって結局放棄したのですが、アニメ版も話の解り辛さは一緒でした。今後色々とわかってくるのかもしれませんが、そこまでついていきたくなるようなワクワクが感じられなくて・・・、あと「某国お役人と謎の小娘」の会話の内容が聞き取れず、背景設定が理解できなかったのも辛かった・・・、これは多分合わない気がする・・・