感想:アニメ「戦場のヴァルキュリア」第17話


 アニメ「戦場のヴァルキュリア」の感想です。

■公式サイト(アニメ版)
http://www.valkyria-anime.com/

 BSデジタル放送・BS11(イレブン)での視聴です。

第17話 『第十七章 精霊節の贈り物』


■あらすじ

 先日の一件以降、アリシアはウェルキンに距離を置くようになっていた。そんな時、義勇軍にマルベリー海岸の帝国軍基地の攻撃が命令された。しかも第七小隊を疎ましく感じているダモン将軍は、わざわざ第七小隊に先陣を切るように命令する。ファルディオは戦略的に無意味な攻撃を批判すると同時に、別方面で帝国が「青い光」を伴う攻撃を行っている事を気にしていた。精霊節の日、義勇軍の攻撃が開始され、イサラの開発した煙幕弾の効果で攻撃は成功する。しかし、戦車を降りたイサラは帝国兵に狙撃されてしまう。


■感想

 衝撃の結末です(まあ、BS11は他局より放映が遅いので既に知ってましたが・・・)。来週の予告では全然姿を見せませんでしたが、イサラがここで退場したりしませんよねぇ? まあ、ラマールとくっつかないといけない(断定)ので、生き延びるはずです・・・、多分・・・

 アリシアがやたら傷の治りが早い、というのはヴァルキュリア人の特徴という事ですか。