感想:映画「トルネード 地球崩壊のサイン」(2006年)


 本日地上波放送した映画。


■概要

 ドイツの気象パニック映画。


■あらすじ

 ドイツでは数週間も雨が降らない状態が続いていた。竜巻の研究を専門にする気象学者ヤンは、近いうちに猛烈な竜巻が発生する事を予期し、関係者に警告を発するが・・・


■感想

 超オーソドックスなパニック物。災害の存在を信じない頭の固い専門家とか、関係者の人間模様とか色々散りばめて、引っ張って引っ張って終わり30分くらいでようやく大パニック!! まあこんなもんじゃないでしょうか的映画でした。しかし竜巻ごときで「地球崩壊」とは大きく出ましたな、邦題をつけた人。