感想:アニメ「うみねこのなく頃に」第7話「EpisodeII-II early queen move」


 アニメ「うみねこのなく頃に」の感想です。

■公式サイト(アニメ版)
http://umineko.tv/web/index.html

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第7話 『EpisodeII-II early queen move』


■あらすじ

・二周目の世界

 1986年10月4日、右代宮家一族が六軒島に集まったが、そこにはもう一人ベアトリーチェという客がやって来ていた。右代宮家の兄弟姉妹たちは、ベアトリーチェが金蔵の愛人で、財産の分け前を狙ってやって来たと考え、吊るし上げようとするが、逆に彼女が本当の魔女だと思い知らされる。


・あの世(?)

 ベアトリーチェは戦人に、自分が魔女である事を納得させるため一族の前にわざわざ姿を現したと説明し、これは戦人が負けを認めるまで続く永遠の拷問だと挑発するが、逆に戦人はこれはベアトリーチェ敗北まで続く拷問だと反論する。


■感想

 えーっと、もう全開で魔法を認めまくっていますが、この話のどこに推理の余地があるんですか? でもまあ、ホラー物としては面白いと思ってますよ、うん。