感想:映画「9.11アメリカ同時多発テロ 最後の真実」(2006年:米)


 9/13(日)に地上波放送した映画(多分テレビの二時間ドラマ)。


■概要

 2001年9月11日のテロに至るまでの再現ドラマ。


■感想

 「衝撃の真実」云々とか宣伝してたので、『実は9.11テロはアメリカ政府の自作自演だった!!』(ト書き:ここでUFO特番のあのテーマ曲が流れる:チャララー、チャリラチャリラー)と思ったら、ホントに単なる再現ドラマでした。うーむ、期待しすぎた。

 「ワールドトレードセンターに突っ込む飛行機は実は無人だった」とか「ペンタゴンには飛行機は突っ込んでなかった」とか、捏造を主張する人たちの意見がガンガン出てくるかと思ってたのに。