アニメ「けんぷファー」の感想です。
■公式サイト(StarChild)
http://www.starchild.co.jp/special/kenpu/index.html
BSデジタル放送・BS−TBSでの視聴です。
第6話 「#06 Heimkehr 〜敵か味方か〜」
■あらすじ
ミスコンの翌日、密かに帰国していたナツルの幼馴染「近堂水琴(こんどう・みこと)」(声:阿澄佳奈)が突然ナツルの前に現われた。実はこの日は文化祭二日目で、女ナツルは登校するやいなや、クラスの出し物「メイドのようなもの喫茶」のナンバーワンメイドとして働かされる羽目になってしまう。女ナツルは楓の指名で1日デートを楽しんでいたが、その最中、日本刀を武器とする4人目のケンプファー(赤のケンプファー)が襲撃してきた。4人目は女ナツルや紅音と戦闘になるが、そこに現われた雫の命令で全員変身を解くと、なんと4人目の正体は水琴だった。4人は雫の提案で一時休戦する事にした。楓は女ナツルがデートをすっぽかした代償として、自宅に泊まって欲しいと言い出す。
■感想
冒頭からいきなり大爆笑のすんごいネタをブチかましてきました。ハラキリトラが自分の見た夢の内容を語るのですが「なぜかお風呂好きの女の子になっていて、眼鏡をかけた男の子に」云々と・・・、しかも、し〇かちゃん声で・・・、オイオイオイ、あの作品をおいそれと話題にしちゃっていいの?!(あと、このシーンは原作でも有るの?)
第四の臓物アニマル「チッソクノライヌ」登場。これまた豪華に声優は能登麻美子さん。チッソクが挨拶するやいなや、ハラキリトラ「まるで能登麻美子さんみたいな声ですねぇ」→セップククロウサギ「チッソク可愛いよチッソク」。この台詞のコンビネーションにはクソ笑いました。
そうかぁ、けんぷファーって一応美少女バトルアニメだったんだなぁ。すっかり忘れてましたよ。
■おまけ1「ドイツ語サブタイトル解説」
・Heimkehr=帰郷・帰還
(これは知ってます。何故ならペリー・ローダン999話のタイトルだから。)
■おまけ2「今週の次回予告のネタ」
映画「ファインディング・ニモ」でした。