雑談:感想「K-1 WORLD GP 2009 FINAL」


 昨夜のテレビ放映の感想です。

スポナビ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/live/2009/2009120501/index.html

・準々決勝

バダ・ハリ−×カラエフ

 1R秒殺。「どっちが勝ってもおかしくなかった」のか、「バダ・ハリが圧倒的に強い」のか。


〇オーフレイム−×テイシェイラ

 1R秒殺。オーフレイムが首を掴んでの膝蹴り2発だけで完勝。K−1はボクシング貶めだけでなく極真ブランド貶めにも熱心なのかもしれない、と思えてきました。


シュルト−×バンナ

 1R秒殺。ボディ攻めで何もさせずに完勝。


ボンヤスキー−×ジマーマン

 唯一の3R判定。若手だったボンヤスキーもいまや追われる身か・・・、こんなに優勝しているのに全く強いイメージがないというのも損な人だと思う。


・準決勝

バダ・ハリ−×オーフレイム

 1R秒殺。しかしオーフレイムは負けたような気がしない。二回目のダウンなんてあれハイックでよろけただけに見える。なんか疑惑の判定みたいな気がしなくもなく・・・


シュルト−×ボンヤスキー

 1R秒殺。まあ、ボンヤスキーは3R戦ってお疲れでしたし仕方ない・・・


・決勝

シュルト−×バダ・ハリ

 1R秒殺。期待のバダ・ハリシュルトの前に手も足も出ずに完敗。あれだけ勢いのあったバダ・ハリすら、シュルトの前では一ひねり・・・、シュルトは全盛期のアーツ並みの手がつけられなさですが、あいにくアーツほど思い入れが出来ない・・・