感想:アニメ「聖剣の刀鍛冶」第10話「殉情 -Tragedy-」


 アニメ「聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)」の感想です。

■公式サイト
http://www.blasmi.com/

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第10話 殉情 -Tragedy-


■あらすじ

 襲撃者の老騎士は何故か突然撤退していった。アリアは先日訪れた少女エルザが魔剣だと指摘した。伝説の魔物バルバニルは聖剣によって封印されていたが、その封印が解ける日が近づいていた。ルークは封印のための新しい聖剣を打つ使命を帯びていたが、未だにそれを果たせていなかった。

 やがて老騎士は黒衣の男(ジーグフリード)と共に再度襲撃してきた。ルーク・セシリー・アリアの反撃に老騎士は力尽き、エルザは騎士を介錯した後、折れて死んだ。ジークフリードは、リサにはバルバニルの血が流れていると言い残して消えた。


■感想

 中身が濃いお話でした。ルークの使命とかリサの正体とか魔剣の存在理由とか祈祷魔法の種明かしとか、もう思いっきり詰め込んできましたよ。

 うーむ、今までの話(1〜8話)はただの序章に過ぎなかったのね。残りは2回しかないので、色々と残念なところでおしまい、になりそうで、悔しくて仕方ないですな。1クールは短すぎました。