感想:アニメ「生徒会の一存」第10話「片付ける生徒会」


 アニメ「生徒会の一存」の感想です。

■公式サイト
http://newtype.kadocomic.jp/seitokai/index.html

 BSデジタル放送・BS日テレでの視聴です。

第10話 片付ける生徒会

■あらすじ

・Aパート

 学園祭が始まった。生徒会は寸劇を演じることになっていたが、実は演目を全く決めていなかった。くりむは泣ける話が人をひきつけると言い出し、各人はそれぞれ自分が「感動」と考えるストーリーを提案するが・・・

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 思いっきり「AIR」のクライマックスとかをネタにしております。感動系ゲーム全般に対する一種の揶揄みたいなものでしょうか?


・Bパート

 学園祭の終了後、生徒会は落し物の整理にとりかかった。杉崎は部屋の隅で仕事をするように命じられるが、意味ありげな独り言をぶつぶつ言い出して・・・

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 前半お笑い、後半しんみり。こういう構成にされるとどうも落ち着きませんな。