ドラマ「刑事コロンボ」の感想です。
■ＮＨＫ海外ドラマホームページ・刑事コロンボ
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/columbo/
ＮＨＫ−ＢＳハイビジョンでの視聴です。
「毒のある花」 LOVELY BUT LETHAL
■あらすじ
有名化粧品会社の社長ビベカ・スコット（ベラ・マイルズ）は、傾いた会社を立て直すため、開発中の画期的なシワ取りクリームの製品化を急がせていた。ところが、ビベカの元愛人で開発チームの一人カール（マーティン・シーン）は、ビベカに捨てられた恨みから、クリームの研究資料を破棄し、唯一のサンプルをライバル会社に売り込もうとしていた。ビベカはカールと交渉しようとするが、侮辱されたため我を忘れてカールを撲殺してしまい・・・
■感想
放映時間は１時間１５分。初めて見る作品です。
結末でコロンボが突きつけた証拠は「えー、それだけぇ？」という感じで、あまり良いお話とは思えませんが、唯一のクリームのサンプルからなんとか量産したいとあがくビベカの行動は、なんか「ヒッチコック劇場」みたいな緊迫感が有りました。
「毒のある花」ってなんのこっちゃい？と思っていましたが、そういう事ですか。
